バレンタインの季節を前に、スタバからチョコレート系の新作が続々!
チョコレートと聞いたら試さずにはいられない!
ということで、食べて、飲んでみました。
【①メルティ 生チョコレート フラペチーノ】
590円(税抜)
とろけるような食感が楽しめる、チョコレート好きのためのフラペチーノ®
マイルドでクリーミーな生チョコレートソースと、口どけなめらかなキューブチョコレートを入れ、さらに生チョコレートソースとハート形シュガーをホイップクリームの上にトッピングしました。
真っ赤なハート形トッピングシュガーがバレンタインシーズンを彩ります。チョコレートのとろけるような食感を存分に楽しめる、チョコレート好きのためのフラペチーノ®です。※生チョコレートは、トッピングのソースとフラペチーノ®(ソース部分)に使用しています。
(公式HPより引用)
ビジュアルはこんな感じ!
トッピングのピンクハートシュガー♡がとってもかわいいです。
これだけでかわいい女子になった気分になれます(←)
写真ではあまり伝わらず残念極まりない!
ホイップ増量したために蓋に押しつぶされてしまいました(^^;
今回は、初めて飲むくせにいろいろカスタマイズしてみました。
・ホワイトモカシロップ抜き(他の方のレビューでかなり甘めということだったので)
・アーモンドミルク変更
・ホイップクリーム多め
です。
感想はと言いますと、
チョコ!!!って感じです。(語彙力)
シロップ抜きとアーモンドミルク変更で、オリジナルの味よりはスッキリな味になっているかとは思うのですが、
カップの下に沈殿している(最初はカップの周り全体にマーブルっぽくなっている)生チョコレートソースがもう幸せの味。
普段からお店で使われているチョコソースよりもミルク感が強めというのでしょうか…よりリッチな味というのでしょうか…
なんにせよ、この生チョコソースがこのフラペチーノの鍵ですね。
おいしかったです!
でもリピはしないかなという感じです(好みの問題)。
1月27日発売の、次の新作「チョコレートオンザチョコレートフラペチーノ」が今から楽しみでなりません。
【②ルビーチョコレートケーキ】
540円(税抜)
ルビーチョコレートを使った、華やかなケーキ
スポンジクラムとクランブルを使ったしっとりとした食感の生地の上に、ルビーチョコレートのガナッシュとムースを重ねました。ガナッシュとムースを作り上げているチョコレートは100%ルビーチョコレートです。さらに、コーティングチョコをかけて仕上げ、ラズベリーのダイスとパウダーをトッピングしています。
希少性の高いルビーチョコレートの味わい、特有のフルーツのような爽やかな酸味が楽しめます。
※ルビーチョコレート:ルビーカカオ豆から生まれたチョコレート。ルビーカカオ豆の独特な成分により、ルビー色でフルーティーなチョコレートが生まれる。
※コーティングチョコ:チョコレート類をベースにした原材料。ルビーチョコレートではありません。(公式HPより引用)
これはもうビジュアルが最強すぎます。
かわいい!!ものすっごくかわいい!!!きれい!!!
まるで宝石のような、かわいいなかにも上品さがあるこの見た目。
このケーキを頼んだ自分まで上品ないい女になった気分。
食べてみると…
お、おいしい…おいしいよ…(TT)
となんかちょっと泣きそうになりました。
久々に、午前中の早い時間にケーキを食べたのですが、その日最初の糖分だったからか、本能的に身体が喜んだのかもしれません。
泣きそうになった後は、にやにやを抑えるのに必死でした。
(何しろ一人で食べているので)
断面はこんな感じ。
きれい~~~~
公式HPの説明を読んで、自分の舌に自信がついたのですが(笑)
フレッシュ感がある気がしました。
見た目も手伝ってかもしれませんが、
チョコの後味がもったり残る感じがあまりなく、チョコレートの香りはしっかりしつつもいい意味であっさりとした軽さがあるなと思いました。
色的に結構ベリー系の味も主張強めかな?と思っていたのですが、
意外にもベリー要素はケーキの上のラズベリーダイスとパウダーのトッピングのみのようで、そのチョコを邪魔しないほのか~~な酸味が絶妙でした。
つまりケーキ本体部分のピンクはすべてルビーチョコレート由来。
しかも今回初めてルビーチョコレートの存在を知ったのですが、名前にも表れているように希少価値の高いチョコだとか。
どうりでお値段が強気なわけだ…とあとから気づきました。
(値段を見ないで注文したので、お会計の時小さい声で「えっ?」って言った(笑))
ただ、この値段でも絶対絶対リピしたいです。
ドリップコーヒーとよく合います。
【③クラシックチョコレートケーキ】
440円(税抜)
食感・風味の異なる層を重ねた、深みのある味わいのチョコレートケーキ
ココアクランブルとココアスポンジクラムを使ったカリッとした食感の生地に、なめらかな白いクリーム、濃厚な味わいのチョコレート生地、やわらかな口あたりのチョコレートムースを重ねました。さらに、ふわっとしたチョコレートクリームで天面を飾り、仕上げにココアパウダーをトッピングしています。
カフェ ベロナ®のために作られたケーキなので、ぜひカフェ ベロナ®と一緒にお召し上がりください。(公式HPより引用)
クラシックという名前の通り、余計な小細工なしの王道チョコレートケーキ。
でも、シンプルな中に工夫が感じられます。
土台のココア生地はカリ・ザクという感じで、私好みの食感。
白いクリームはちょっと重めのクリーム。ふわっと溶けるようなホイップクリームも好きですが、このケーキにはこのもったりめのクリームが相性抜群。
その上の、味がしっかりめのチョコレート生地、チョコレートムース、一番上のチョコレートクリームはそれぞれすばらしい仕事をしてました!
全部の層を一緒に食べたときのハーモニーがなんとも言えず、これも幸せを体現しているケーキです。
けっこう甘々なのかなと思って食べたのですが、甘さ控えめで大人のチョコレートケーキといってもよさそうです。
この大きさ(ボリューム)でもまったく飽きず、最後まで食べられます。
シンプルな見た目と、クラシックという名前で、「普通のおいしさ」を想像して食べたのですが、いい意味で期待を裏切られました。
「かなりのおいしさ」でした。
これも絶対絶対リピします。